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- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784004130123
作品紹介・あらすじ
ヴェーダはインド最古の文献であり、バラモン教の根本聖典の総称である。その宗教や祭式は多くの変遷を経てヒンドゥー教となり、現代インド人の信仰や生活の中に生きており、また仏教の思想や美術にも入りこんでいる。インド文明の源流ともいうべきこの聖典の成立と思想を、ヴェーダ研究の世界的権威である著者が、平明に興味深く語る。
感想・レビュー・書評
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網羅的
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(1977.06.30読了)(1977.05.21購入)
(「BOOK」データベースより)
ヴェーダはインド最古の文献であり、バラモン教の根本聖典の総称である。その宗教や祭式は多くの変遷を経てヒンドゥー教となり、現代インド人の信仰や生活の中に生きており、また仏教の思想や美術にも入りこんでいる。インド文明の源流ともいうべきこの聖典の成立と思想を、ヴェーダ研究の世界的権威である著者が、平明に興味深く語る。
☆関連図書(既読)
「ラーマーヤナ(上)」河田清史著、レグルス文庫、1971.06.05
「ラーマーヤナ(下)」河田清史著、レグルス文庫、1971.07.10 -
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4004130123
── 辻 直四郎《インド文明の曙 ~ ヴェーダとウパニシャッド 19670120 岩波新書》
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