大岡越前守忠 その非神話化 (岩波新書)

  • 岩波書店 (1974年4月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (215ページ) / ISBN・EAN: 9784004131076

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  • 1974年刊行。著者は学習院大学経済学部教授。

     「貧農史観を見直す」「鎖国」「田沼意次の時代」など、著者は、近世史・江戸時代史に関し、教科書的な解釈に対するアンチテーゼ的な書を数多く執筆している。
     その中でも、元禄から享保、天明期までの著作が多いが、本書は、その中期江戸における行政官僚として辣腕をふるった大岡忠相に焦点を当てた書。

     裁判官のように扱われる文学作品上の大岡越前とは異なり、江戸の行政担当者の側面を明快に検討していく。

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著者プロフィール

1923-2004年。東京大学文学部国史学科卒業。博士(文学)。学習院大学名誉教授。徳川林政史研究所所長,愛媛県歴史文化博物館館長などを歴任。専攻は近世日本史。著書に『享保改革の経済政策』『近世村落の構造と家制度』『元禄時代』『大岡越前守忠相』『日本近世社会の市場構造』『江戸時代』『田沼意次の時代』『徳川吉宗と江戸の改革』など多数。

「2023年 『天明の浅間山大噴火 日本のポンペイ・鎌原村発掘』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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