音楽美入門 (岩波新書 青版 52)

著者 :
  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004140535

感想・レビュー・書評

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  • 2011/4/29 My本棚のこれまでに登録していなかった本を登録。
    古い本、こだわりの本がある。
    TT用も 

  • (1995.04.22読了)(1967.07.01購入)

  • 目次
    緒論 音楽とは何か
    第一章 音楽の音、リズムと旋律
    第二章 和声の形成
    第三章 声のポリフォニー
    第四章 音楽のルネッサンス
    第五章 バッハの道
    第六章 音楽の古典と音楽形式
    第七章 ベートーヴェンの世界
    第八章 シューベルトとリード
    第九章 歌劇と楽劇
    第十章 演奏と鑑賞

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著者プロフィール

山根銀二(1906-1982) 1906年、東京生まれ。1982年、76歳で没。ベートーヴェン研究家として知られる音楽評論家。東京帝国大学文学部美学美術史学科卒。朝日新聞、東京新聞等で音楽批評の論陣を張り、硬派の批評家として活躍した日本の音楽界の重鎮。 著書に、『音楽論集』音楽之友社(1949)、『音楽美入門』岩波書店(1950)、『音樂の旅』岩波書店(1956)、『音楽の歴史』岩波書店(1957)、『孤独の対話――ベートーヴェンの会話帖』岩波書店(1968)、『孤独の対話――ベートーヴェンの会話帖』岩波書店(1979)、『音楽批評・山根銀二の時代――山根銀二著作集』芸術現代社(1986)などがある。

「2021年 『ベートーヴェン研究 (合本)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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