続 名画を見る眼 (岩波新書 青版 E-65)

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レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004140658

感想・レビュー・書評

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  • 自分の知っている画家が多く書かれていたので、1に比べより読みやすかった。
    モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、スーラ、ロートレック、ルソー、ムンク、マティス、ピカソ、シャガール、カンディンスキー、モンドリアン

    これを読んでいるときにオルセー美術館展にいったんで、それぞれの作品の見方が少し以前と変わった。
    全体をみて、細かい部分をみて、なぜこういう風に書いたんやろうかと考えるようになった。
    そういうきっかけを与えてくれた本である。

    また各作品の歴史的背景もかかれており、より興味がもてた。

    やっぱりその作品がどういった状況で書かれたものなのか、知っているのと知らないのでは印象が全く違う。

    また、再読したい一冊である。

  • 【特徴】
    ・西洋絵画を鑑賞するための古典として根強い人気
    ・筆者の深い洞察に唸ります。
    ・最近出版されたカラー版もおすすめ
    ・印象派〜20世紀前半までを収録

  • 有名どころをかいつまんで解説している入門書。「歴史的背景」は最初に構成されていた方がよかった。

  • 推薦者 准教授 野田 由美意 先生

    *図書館の所蔵状況はこちらから確認できます。
    http://opac.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB20086023&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • 絵の解釈について、続編。

    年代ごとに作品を選んでいるので変化がわかりやすいが、通史とまではいかない。

  • やはり前作より落ちるかな、続編の定めか。
    指摘のとおり印象派から100年程度の間の変化はそれまでの比ではない、その理由は画家が頭で考えに考えたゆえということが暗に仄めかされている。
    でもやはり考え過ぎの嫌いがあるように思うのだが、近代の画は。頭でっかちと申しましょうかね。

  • 前作同様こちらも読みやすくて面白かった。ピカソのアヴィニョンの娘たち、モンドリアンのブロードウェイブギウギなど、全然分からないと思っていた作品も分かったような気がした。もっと続きが読みたい。シリーズで10巻ぐらい出てたら良いのに。

  • 学生の時の授業で使用した本。

    再読。

    永久不滅の名盤です。



    ますますニューヨークMoMAへ行きたくなった!

  • 続編ですが、この前のものは読んでいません。

    印象派以降の名画14点をピックアップし、それぞれを解説。
    表現・技法・画家の一生など。
    作品がどれも白黒画像なのが残念。
    やや古い本ですが解説は解りやすかったです。

  • 代表作を軸に、画家の意図や背景を解説している。
    モネからモンドリアンまで、順に手法や主義を時代に沿って紹介。

    好きな画家からあちこち読み出したが、歴史を踏まえた紹介順になっているので、始めから読んだ方が理解が深まったかも。
    印象派からフォービズム、キュビズムを経て抽象絵画に至るまでの画家の表現への苦労や試みが、わかりやすく時に詩的な文章で書かれている。
    点描画はどうしてあの手法をとったのか。
    セザンヌがキュビズムに与えた影響は。
    カンディンスキーが抽象画に至った理由きっかけは。
    今までの漠然とした情報が具体化して理解できた。

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