観阿弥と世阿弥 (岩波新書 青版 719)

  • 岩波書店 (1969年6月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (205ページ) / ISBN・EAN: 9784004140771

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  • 改めて読み直したが、今なお重要な指摘は多く感じたし、とても突っ込んだ内容で、現在の浅くて軽い新書とは全く次元が違う。

  • 1969/06 初版

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著者プロフィール

戸井田 道三(といた・みちぞう):1909-88 東京都生まれ。早稲田大学卒業。天皇制と能楽の関係を説いた『能芸論』を上梓、民俗学、人類学を援用した能や狂言の考察で知られた。1954年より毎日新聞の能評を担当、のち映画評もおこなった。著書に『日本人のかみさま』、『観阿弥と世阿弥』、『きものの思想』(第17回日本エッセイスト・クラブ賞受賞)などがある。

「2024年 『忘れの構造 新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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