漂海民 (岩波新書)

著者 :
  • 岩波書店
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004150749

作品紹介・あらすじ

本書は、親・子・孫すべて海に生まれ波にゆられながら、一生を船の上に送ってきた漂泊漁民をとりあげ、アジア各地の漂海民と比較しつつ、海に生き漁村を開いてきた彼らの足跡をたどる。漁業史・漁民史の一側面として興味深く、またアジア民俗史を考える上で、貴重なデータが盛りこまれている。

感想・レビュー・書評

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  • 半世紀も前の著作だが、著者が描く世界の広がりに驚き、感動しました。海は交通路なのだ。

  • [ 内容 ]
    本書は、親・子・孫すべて海に生まれ波にゆられながら、一生を船の上に送ってきた漂泊漁民をとりあげ、アジア各地の漂海民と比較しつつ、海に生き漁村を開いてきた彼らの足跡をたどる。
    漁業史・漁民史の一側面として興味深く、またアジア民俗史を考える上で、貴重なデータが盛りこまれている。

    [ 目次 ]
    1 漂海民とはなにか
    2 漁業はいかに発達したか
    3 漁民の移動
    4 アマとその移動
    5 アマと家船との関係
    6 瀬戸内海の家船
    7 九州の家船(付、沖縄)
    8 南海の漂海民
    9 珠江の蛋民

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    [ 参考となる書評 ]

  • 親・子・孫すべて海に生まれ波にゆられながら一生を船の上に送ってきた漂流漁民をとりあげ、アジア各国の漂流民と比較しつつ、海に生き漁村を開いてきた彼らの足跡をたどる。1963年初版。

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