北米体験再考 (岩波新書)

  • 岩波書店 (1971年8月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784004150992

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  • 鶴見俊輔2冊目。
    思想家。なんとなく気になるけど全然わからない人という印象だった。

    この本は、1971年出版の本を
    2015年に復刊したもののよう。

    著者の知人3名を通して
    アメリカという国家に迫る。
    政情不安を考えると、何か学びがありそう。
    索引がしっかり作られていて、
    興味がある部分だけ覗く読み方も面白い。

    シェア型本棚で出会った本。

  • 大学生時代の経験をもとに鶴見がアメリカ的な価値観について論じたもの。公民権法ができるまで白人層と同じ選挙権を持てなかったアフリカ系移民、近代化の中でも伝統的な生活をするインディアンの記述から、普遍的な価値観の押しつけではなく、多様な価値観(鶴見は使っていないが、オルタナティブの考え)がアメリカにはあふれており、それを無視した議論はできないという筆者の意図を感じる。
    戦後知識人の中で鶴見はアメリカという国を肌で感じた数少ない一人である。彼の主張の背景にある原体験を知る好著。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/702306

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著者プロフィール

922−2015年。哲学者。1942年、ハーヴァード大学哲学科卒。46年、丸山眞男らと「思想の科学」を創刊。65年、小田実らとベ平連を結成。2004年、大江健三郎らと「九条の会」呼びかけ人となる。著書に『アメリカ哲学』『限界芸術論』『アメノウズメ伝』などのほか、エッセイ、共著など多数。『鶴見俊輔集』全17巻もある。

「2022年 『期待と回想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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