摩擦の話 (岩波新書)

  • 岩波書店 (1994年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784004160335

みんなの感想まとめ

摩擦のメカニズムやその歴史を探求する内容が魅力的で、初学者にも理解しやすい構成が際立っています。具体的な実例や古典的な道具を取り入れながら、摩擦の多様性やその計算式へとスムーズに導く流れが評価されてい...

感想・レビュー・書評

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  • 紙鉄砲や自在かぎなどちょい古めの例もあったが、全体的に実例や摩擦の歴史から計算式に行く流れがスムーズで、分かりやすい。

    残念ながら現時点で絶版とのことで、図書館で借りて読んだ。
    摩擦についての初学にはもってこいの本だし、復刊して欲しいものだ。

  • 一言に摩擦と言っても、沢山種類があり、メカニズムもまちまちであることが分かる。人類が摩擦にどう対処してきたか、その歴史も分かるのがいい。

  • 機械屋さんとお話することがよくあります。
    摩擦は、機械工学の基本技術の一つです。
    本書では、具体的な話と、理論的な話がちょうどよく混ざっていて、勉強にもなるし、ためにもなります。

    レオナルド・ダ・ヴィンチ、アモントン、クーロンなどの歴史。
    生活、遊び、スポーツのなかの摩擦減少。
    表面と表面張力、乾燥などの摩擦の仕組み。
    製品開発における摩擦との戦いなど幅広い内容です。

  • [ 内容 ]
    摩擦という現象ほど日常生活に密接なものはない。
    人が歩くのもマッチで火がつくのもヴァイオリンで音楽をかなでるのも。すべて摩擦現象を利用している.現在では工業技術の精密化・高速度化によって。摩擦をいかに処理するかが重要問題となってきた。
    摩擦についての研究史からはじめて、技術の世界での摩擦との闘いに説き及ぶ。

    [ 目次 ]


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