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Amazon.co.jp ・本 (322ページ) / ISBN・EAN: 9784004160991
みんなの感想まとめ
テーマは、アフリカの奥地に生息するゴリラとチンパンジーの生態についての探求と、現地のピグミー族との交流を通じた文明の変化です。著者は、日本モンキーセンターの調査の一環として、現地の人々をスタッフに迎え...
感想・レビュー・書評
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1960年におこなわれた日本モンキーセンターの第三回アフリカ類人猿学術調査の記録です。
著者は、アフリカの奥地に住むゴリラとチンパンジーの生態を研究するための予備的調査をおこなうため、ピグミー族と呼ばれる現地の人びとをスタッフに雇い、ジャングルやサバンナの探検をおこないました。本書では、ゴリラやチンパンジーの生態についてのくわしい報告はなされておらず、おおむね著者の探検の記録をつづったエッセイといったようなスタイルになっています。それでも、現地の人びとのすがたを著者の視点から生き生きとえがきだしており、文明と出会い変容しつつあるアフリカの社会のありかたをうかがい知ることができる内容になっています。
また、今西錦司を領袖とする日本のサル学の草創期の活動の実態を知ることができるという意味でも、興味深く読むことができました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(1973.08.09読了)(1973.04.27購入)
*解説目録より*
人類に最も近い類人猿の一つゴリラは、今や絶滅に瀕しつつある。ゴリラが住む森の中には、アフリカ最古の民族で、身長150センチに満たないピグミー族「小人」が文明から置き忘れられ、原始的な狩猟採集の生活を送っている。ニホンザルの研究者として知られる著者が、1958,60年の二度にわたり、アフリカ奥地の森林にゴリラを追跡し、またピグミー族と生活を共にした貴重な記録である。
☆伊谷純一郎さんの本(既読)
「日本動物記2 高崎山のサル」伊谷純一郎著、思索社、1971.11.01
「日本動物記3 幸島のサル」伊谷純一郎・徳田喜三郎著、思索社、1972.02.01
伊谷純一郎の作品
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