床の間 (岩波新書)

  • 岩波書店 (1978年12月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (201ページ) / ISBN・EAN: 9784004200680

みんなの感想まとめ

日本の建築文化や茶道に興味がある方にとって、非常に価値のある一冊です。著者は、床の間の成立とその歴史的背景を丁寧に解説しており、読者は日本住宅の象徴としての床の間の重要性を再認識できます。特に、寝殿造...

感想・レビュー・書評

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  • いや〜。かなりマニアックだったけど茶人として知っておくべきことがたくさん書いてある一冊だったな!

  • 南洋堂書店へSURIBACHIを買いに行ったときに見つけました。昭和46年に「岩波市民講座」で著者が講演したものを補足してたものです。201頁という新書サイズに日本住宅の象徴としての床の間が論じられています。昔習った「寝殿造」から「書院造」という流れのなかで「押板」から「床の間」への変化が丁寧に扱われています。日本を再認識するのに新書から入るのはよいですね。先進国のなかで座式の生活が見られるのは日本くらいですから。

  • 日本建築史の本の中では、「新書」ということもあり抜群に読みやすかった。
    非常に丁寧に論じられており、「あとがき」にもあるように、「なぜ?」というこおtが論理的に展開されていた。

    床の間の成立について分かりやすかったのだが、タイトルを考えたときに、「床の間の成立」くらいのタイトルの方が良かったのではないか。

    少し広範なタイトルで、想像と違った部分もあった。
    その点でマイナス1点。

    内容は非常に良かった。

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著者プロフィール

1912年、東京生まれ。1935年、東京帝国大学工学部建築学科卒業東京大学助教授・教授、東京大学名誉教授、武蔵野美術大学教授、九州芸術工科大学学長、武蔵学園長を歴任、日本学士院会員。2007年没
【主要編著書】『奈良六大寺大観』(全14巻、岩波書店、1968~73年)、『大和古寺大観』(全7冊、岩波書店、1976~78年)

「2019年 『奈良の寺々 古建築の見かた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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