- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784004202585
感想・レビュー・書評
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ロゴとかサインとか扱う立場なのでそもそも学校で勉強しておけよ、という話である。(ゼミでS先生が取り上げてた記憶はある。)
言語学的なことよりも、商標として保護される対象が日本とアメリカ等では全然違う(アメリカでは色、音、におい、製品の見た目自体も対象)ことの要因は記号論の理解や法律への反映というのがあるんじゃないかとか思ったり。あと漢字とかなカナの存在も。
自分の、演劇見るコンピュータ妄想もここかな。批評理論のコードをDBにしてプログラムに詰めておけばいいんじゃないの?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全部で240ページ程なので、ページの分量的には確かに「招待」レベル。
でも、中身はなかなか難しい…。
本の中に出てくる例は、身の回りを思い返すと「確かにそうだな」と思えるけれど、そこから本題に入っていくとなかなか理解するのに時間がかかります。
「招待」とはいうものの、事前に知識をもった人が読んだほうがいいような気がします。 -
学士入学の入試用に読んだ本。
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高校生のときに読んで、言葉の捉え方が広がった。
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言語に寄り過ぎている、入門編としては不適格
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言語学から
とくにはなさげ