抽象絵画への招待 (岩波新書)

著者 :
  • 岩波書店
3.63
  • (2)
  • (6)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 67
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004203018

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 生命力の表現としての流動性の強調。
    絵画もまた世界認識の重要な手段であるという主張。
    視覚世界の微分化、積分化。


    ヴォルス、ハンス・アルトゥング、難波田龍起、マーク・トビー、駒井哲郎、中西夏之

著者プロフィール

昭和6年、静岡県三島市生まれ。詩人。東京芸術大学名誉教授。日本芸術院会員。昭和28年、東京大学国文学科卒業。『読売新聞』外報部記者を経て昭和45年、明治大学教授、63年東京芸大教授。平成2年、芸術選奨文部大臣賞受賞。平成7年恩賜賞・日本芸術院賞、8年、1996年度朝日賞受賞。平成 9年文化功労者。平成15年、文化勲章受章。著書に『大岡信詩集』(平16 岩波書店)、『折々のうた』(昭55〜平4 岩波書店)など多数。

「2012年 『久保田淳座談集 空ゆく雲 王朝から中世へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大岡信の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×