囲碁の世界 (岩波新書 黄版 343)

著者 :
  • 岩波書店
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004203438

作品紹介・あらすじ

囲碁は4千年にわたって多くの人々をとりこにしてきた。碁を友とした日本と中国の貴族や武人、名人碁所をめぐって血戦を繰り広げた江戸の碁打ち、新聞のタイトルを争う現代のプロ棋士、青い眼の碁狂たち…。囲碁界の講談師、中山プロが、古今東西の勝負、芸、人間ドラマを通して、今や世界のゲームに成長した囲碁の魅力を縦横に語る。

感想・レビュー・書評

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  • 配置場所:摂枚新書
    請求記号:795||N
    資料ID:58601156

  •  「碁がおもしろい」というよりも、著者の「碁話(ごばなし)がおもしろい」のだろう。
     著者が書いた碁の本は、どれもおもしろく楽しめる。
     特に世界の「西洋囲碁事情」や「コンピューター」は興味深かった。後者はすでに一昔前の内容になっているかもしれない。
     コンピューターはすでに人間を上回りつつあるかもしれないと思った。
     しかし、しょせんは「エピソード集」。やはり「碁は打つもの」であり「読むもの」ではないとも同時に思った。

  • 碁の起源から、囲碁史を飾った名手たち、プロ棋士の生活、西洋囲碁事情など、 囲碁ファンの知りたいことが、よくまとまっている。

  • 実に面白く読める本でした。
    筆者の語り口が面白く、クスっと笑いが漏れる場所も数箇所。
    囲碁を通じて知る日本の歴史はとても興味深いです。
    もっと囲碁が普及して欲しい、囲碁は日本の文化です。

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