古語雑談 (岩波新書 黄版 350)

著者 : 佐竹昭広
  • 岩波書店 (1986年9月22日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004203506

古語雑談 (岩波新書 黄版 350)の感想・レビュー・書評

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  • 草薙の剣が「クッソスゴイ蛇の剣」という意味だったかもしれない、とか、やさしい、という言葉は「身が痩せるほどに恥ずかしい心持ち」がまず始めの意味であったとか、黄色、という色を古代の日本人は認識せず、青か赤のどちらかで見ていたらしいとか、驚くような事ばかりで大変面白かった。実は再読だが、20年前に読んだ時より言葉についての経験が増したせいか、胸に落ちることが増えたと思う。以前に読んだ時より格段に面白く読んだ。

  • (未完)

    古書購入。

    岩波新書 黄350 C0295

    (出版社サイト解説より)
    古歌にいわく「見もわかぬ書籍をつづり読まんより物知る人の雑談を聴け」――一つ聴いては惹きこまれ,二つ聴けば座を立てなくなる雑談の形式により,古語の表記と読み・意味をめぐって,先学の達成を紹介しつつ,著者最新の知見を自在に語った百二十余話.和語に漢語に難解語,歌俳句あり絵本あり,万葉語から近代語まで.

    (内容目次)
    はなしは庚申の晩
    1 はなし  2 噺と話  3 雑談  4 話と放し  5 もたれる  6 やすい  7 やさしい  8 やさしいしびり  9 「やさし」の美学
    かなしき時は身一つ
    10 身こそやすけれ  11 「たのし」と「かなし」  12 ねぶた流し  13 賀の「たのし」  14 宴の「たのし」
    草薙の剣
    15 民間語源  16 天の蛇  17 クソヘビ  18 蛇の剣  19 ヤマトタケル  20 アギの契り  21 アキの渡り  22 サシ野とタシ野  23 『風土記』の地名譚
    二色の虹
    24 青  25 青と黄  26 英訳『古事記』  27 青・赤・白・黒  28 赤と黄  29 黄塗りの舟  30 赤い舟  31 紫
    花ぞ昔の香ににほひける
    32 紫のにほへる妹を  33 咲く花のにほふがごとく  34 つつじ花にほへる君が  35 今は盛りににほふらむ  36 橘のにほへる香かも
    青葉若葉の日の光
    37 光  38 雪の光  39 川の瀬光り  40 光儀
    慇懃に我が思ふ君は
    41 慇懃  42 朝参  43 過所  44 戯笑の歌
    はや教えなん九九の算用
    45 二八十一  46 二九十一  47 九九  48 九九と二二  49 二九と四九  50 『乳母の草子』  51 公家と高利貸  52 そろばん  53 算木とそろばん  54 半弓と鉄砲
    右は弁当、左は不便
    55 疲労  56 不弁と不便  57 弁当  58 抄物ヲ読マウゾ  59 さとりのわっぱ  60 『法華経直談鈔』
    貧窮殿
    61626364

    (書誌情報:NDL-OPACより)
    タイトル 古語雑談
    責任表示 佐竹昭広著
    出版地 東京
    出版者 岩波書店
    出版年 1986.9
    形態 207p ; 18cm
    シリーズ名 岩波新書
    入手条件・定価 480円
    全国書誌番号 86060772
    個人著者標目 佐竹, 昭広 (1927-2008)‖サタケ,アキヒロ
    普通件名 日本語 -- 古語‖ニホンゴ -- コゴ
    NDLC KF91
    NDC(8) 814.6
    本文の言語コード jpn: 日本語

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