エスキモー―極北の文化誌 (岩波新書)

著者 : 宮岡伯人
  • 岩波書店 (1987年2月20日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004203643

作品紹介

限られた物質的資源をさまざまな工夫で活用して苛酷な環境を生き抜いてきた「創意ある人々」エスキモー。言語の研究のためにたびたびアラスカを訪れてエスキモーと生活を共にしてきた著者は、驚くべき独自の体系を示すエスキモー語の世界、また短い夏の生活の輝き、長い冬に伝えられてきた興趣あふれる伝承や儀礼の世界へと読者をいざなう。

エスキモー―極北の文化誌 (岩波新書)の感想・レビュー・書評

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  • ロフト行き

  • 言語を中心に書かれているので、生活一般の事を期待すると思惑がハズレます。

  • [ 内容 ]
    限られた物質的資源をさまざまな工夫で活用して苛酷な環境を生き抜いてきた「創意ある人々」エスキモー。
    言語の研究のためにたびたびアラスカを訪れてエスキモーと生活を共にしてきた著者は、驚くべき独自の体系を示すエスキモー語の世界、また短い夏の生活の輝き、長い冬に伝えられてきた興趣あふれる伝承や儀礼の世界へと読者をいざなう。

    [ 目次 ]
    1 フィールド・ワーク
    2 西と東―文化の地域差
    3 夏と冬のくらし
    4 ことばからみた文化
    5 どこからどこへ

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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • グリーンランドやカナダの東のエスキモー
    アリューシャン列島からチュクチ海にいたるベーリンジアのユッピック・エスキモー

    アラスカ・エスキモーの村々には「ツンドラ部隊」といった義勇軍が組織されていた

    東エスキモーで登場するワタリガラスは創造神話ではない、チュクチ・コリヤークでは造物主、北西海岸インディアンの神話でも重要な位置を占める

    カヤックの操舵穴;木枠に固定=西、皮でのみ固定=東

    アラスカ・エスキモーは国家の斉一性と民族の独自性の調和が切実な問題
    グリーンランド・エスキモーはほとんどの原住民がいまもなおエスキモー語を母語にしている

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