まちづくりの発想 (岩波新書)

著者 : 田村明
  • 岩波書店 (1987年12月21日発売)
3.71
  • (2)
  • (6)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
  • 本棚登録 :59
  • レビュー :5
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004203933

作品紹介・あらすじ

都市の商店街・住宅街から地方の町や村に至るまで、さまざまな「まち」で、いま生き生きとした個性的な地域社会をめざすうねりが起きている。かつて横浜の先駆的なまちづくりを推進し、その後、全国各地や世界の実情を見てきた著者が、住みよい「まち」とは何か、それを行政と市民の手によってどう実現するかを具体例にもとづいて語る。

まちづくりの発想 (岩波新書)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • まちづくりとは、未来へのロマンと地道な努力。
    良い本だったな。
    何度も同じようなことがかいてあったりするきらいはあって、少々くどかったけど、それだけ重要なこと(主張)なのだろう。

  • 古いけれど新しい。
    理想を示しつつ現実の困難さも的確に指摘している点は、実務家であってこそ。
    地域「経営」への言及についても同様。

  • タイトルがいい。自分たちがまちを作っていくことは多様な人が集まって住むことの良さそのものであり、「まち」は旧来の村や計画都市とは性質の異なる共同体であると言っている。何よりもまちづくりを続けると楽しいことがある、そんな期待が持てる本だと思う。

  • まだまだ知らない地域の活動がたくさんあると思った。
    昭和30年代からのエピソードも実に興味深い!
    あと、意外に読みやすく、挙げられていた地域に興味を持った。

  • まちづくり、地方自治、都市計画、地域振興…などなど、自分の原点になった一冊。

    田村先生の素晴らしいところは、「前向き」なところであると思う。横浜市役所におられた時も、苦労はしても常により良い横浜市をつくろう、という思いで仕事をされていたことが伝わってくる。

    田村先生は2010年に旅立たれてしまったが、この『まちづくりの発想』がある限り、先生の想いは残り続けると思う。

全5件中 1 - 5件を表示

田村明の作品

まちづくりの発想 (岩波新書)はこんな本です

まちづくりの発想 (岩波新書)を本棚に登録しているひと

ツイートする