石油を支配する者 (岩波新書)

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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004300274

作品紹介・あらすじ

世界を震撼させた石油ショック以来、日本経済の構造も様変わりした。だが、産業と生活の両面で現代文明を支える石油の重要性はいささかも変わっていない。本書はロックフェラー、石油メジャー、OPECと交代してきた覇者たちのドラマを描くとともに、石油の価格がどう決まるかを解き明かす。暴騰・暴落は、果して再来するのだろうか?

感想・レビュー・書評

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  • さすがに1988年の本なので2012年とは時代の差を感じてしまう一冊。だけどその当時までの記述はわかりやすくまとまっており石油開発の歴史を知るためには良い本だと思う。ダニエルヤーギンの「石油の歴史」にくらべると圧倒的に薄いのが良い。

  • 石油は、多くのエネルギーとして今日使われている。何を作るのにも石油は使われている。石油を支配している人はどのような人たちなのだろうか。石油王であるロックフェラーが有名である。ロックフェラーは、有能な競争相手を次ず儀に口説き落としてパートナーに加えていった。石油は中東に多く眠っている。サウジアラビアやクウェートなど中東の国が多く所有している。2国だけで世界の40%を占めている。石油は、多くの戦争を生んできた。

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