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Amazon.co.jp ・本 (228ページ) / ISBN・EAN: 9784004300380
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アメリカの大恐慌を政策面から掘り下げたドキュメンタリーで、1929年の株価大暴落から始まる歴史的な流れを描いています。ルーズベルト大統領のニューディール政策は、公共投資による不況脱出を目指しましたが、...
感想・レビュー・書評
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経済学部 上野勝男先生 推薦コメント
『リーマンショックのときもしばしば耳にしたのが「大恐慌以来の」とか「百年に一度の」という言葉。その1929年の大恐慌とはどのようなものであったのかを概説した入門書。』
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPAC↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/115229詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
放送大学教授、大阪大学名誉教授の林敏彦による1920年代-1930年代のアメリカ社会経済概説
【構成】
第1章 株式市場
第2章 20年代の繁栄
第3章 大不況
第4章 ニューディール
第5章 大不況の経済学
本書は、第一次大戦終了時のウィルソン時代からはじまって1920年代、1930年代のアメリカ社会を描こうとするものである。この紙幅で大恐慌を論じようとするわけなので、当然内容はごく表面的なトピックの紹介に終始してしまう。先日読了した秋元英一『大恐慌』が一次史料を駆使してフーヴァー、ローズヴェルト政権内での政策過程を緻密に論じたのに対して、本書は二次文献から要点を抜き出しているに過ぎない。(ちなみに『大恐慌』の文庫版の解説を書いているのは本書の筆者である)
もちろん、本書が書かれたのが1988年であり、1987年の「暗黒の月曜日」を受けて急遽書かれたという背景を考えれば、内容の薄さを殊更に酷評するのも的外れというものかもしれない。本書で読むとすれば、第5章のケインズを中心とした当時の経済学者の理論紹介の箇所か。 -
[ 内容 ]
1929年10月、ニューヨークを株価の大暴落が襲った。
それは繁栄を謳歌していたアメリカ社会を奈落の底に突き落とす契機となる。
大量の失業者、経済活動の停滞―未會有の大不況は様々な悲劇をアメリカ社会に引き起こした。
大不況の原因はどこにあったのか?
ニューディール政策は有効だったのか?
気鋭の経済学者が時代の全貌を描く。
[ 目次 ]
第1章 株式市場
第2章 20年代の繁栄
第3章 大不況
第4章 ニューディール
第5章 大不況の経済学
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
NDC分類: 332.53.
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400430038x 224p 1988・9・20 1刷
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1929年の株価大暴落から始まる米大恐慌の主に政策面から見たドキュメンタリー。ニューディール政策はダムを作る公共投資というイメージだったが、不況を脱するためにとったルーズベルト大統領の様々な政策を指し、財政均衡を重視していたために、思い切った財政出動はできないまま、10年以上に亘る大不況を経験することになった。不況の脱出の引き金となったのは、第2次世界大戦で、いやおうなく財政支出を行わざるを得なかったからである。一度は勉強しておいて良い本である。
林敏彦の作品
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