正倉院 (岩波新書)

著者 :
  • 岩波書店
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本棚登録 : 28
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004300427

作品紹介・あらすじ

「海のシルクロード」を旅した宝物、輸入品が長らく国産品といわれていた謎、そして屏風の下貼に使われていた輸入品購入申請書が語るものは何か-。著者は、正倉院にまつわる興味深いエピソードを紹介しながら、古代の日本が外国文化を採り入れ享受していった様子をたどり直し、秘められた日本文化の深層を探る。

感想・レビュー・書評

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  • 昨年の秋、天皇在位20周年ということで、久しぶりに東京に正倉院の御物がやってきた。そのデザイン性は素朴でありながら、とても優雅である。香しかり、鳥毛立屏風しかり、楽毅論から木簡、どれをとっても興味がつきない。中国朝鮮半島を経由してやってきたものばかりでなく、国内産あり。ということはその頃の模倣の技術もまたかいま見えておもしろい。知的好奇心をくすぐられる。

  • 昨年の秋、天皇在位20周年ということで、久しぶりに東京に正倉院の御物がやってきた。そのデザイン性は素朴でありながら、とても優雅である。香しかり、鳥毛立屏風しかり、楽毅論から木簡、どれをとっても興味がつきない。中国朝鮮半島を経由してやってきたものばかりでなく、国内産あり。ということはその頃の模倣の技術もまたかいま見えておもしろい。知的好奇心をくすぐられる。

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