私の昭和映画史 (岩波新書 80)

  • 岩波書店 (1989年7月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784004300809

作品紹介・あらすじ

あっ、キスシーンがない!『未完成交響楽』の検閲に歯ぎしりした小田原の映画少年は、病こうじて戦争末期の東宝撮影所の門をくぐった。以来、国策映画のカチンコを打ち、敗戦直後の東宝争議を経験、『七人の待』や『雪国』を熾烈な助監督の現場をくぐり、『サンダカン八婦娼館・望郷』など昭和を問うシナリオを書きつづけてきた著者の軌跡。

みんなの感想まとめ

特化した人生を送る著者の魅力が詰まった自伝は、映画界への道のりを描きつつ、特に少年期や青年期のエピソードが印象的です。映画界に入る前の小田原での生活や、戦前の社会状況が生き生きと描かれており、読者はそ...

感想・レビュー・書評

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  • 大変面白い。何かに特化して生きている人というのは、とても魅力的だし、魅力的な人の人生は面白い。

  • シナリオライターである著者の自伝です。映画界入りした後よりも、映画界に入る以前の少年期、青年期の記述の方が面白く読めまし。特に、当時(昭和戦前期)の小田原の状況はなかなか興味深いものが有ります。

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