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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784004300915
作品紹介・あらすじ
「雪はげし抱かれて息のつまりしこと」「短夜の看とり給ふも縁かな」。今、空前の女性俳句ブームといわれる。女性はなぜ俳句を作るのか。男性と女性の句に違いはあるのだろうか。加賀の千代女から杉田久女・細見綾子に至る近世から現代までの女性俳人12人を選び、ひたむきに自己表現を求める彼女らの生きざまと、作品世界の魅力を解き明かす。
みんなの感想まとめ
女性俳句の魅力を深く掘り下げた一冊で、近世から現代にかけて12人の女性俳人の作品と生涯を丁寧に紹介しています。著者は、俳句を通じて彼女たちがどのように自己表現を求めてきたのかを明らかにし、男性俳人との...
感想・レビュー・書評
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近世から現代(ただし明治生まれ)にかけて、12名の女性俳人を選んで、その作品と生涯を一人ずつ紹介したもの。
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[ 内容 ]
「雪はげし抱かれて息のつまりしこと」「短夜の看とり給ふも縁かな」。
今、空前の女性俳句ブームといわれる。
女性はなぜ俳句を作るのか。
男性と女性の句に違いはあるのだろうか。
加賀の千代女から杉田久女・細見綾子に至る近世から現代までの女性俳人12人を選び、ひたむきに自己表現を求める彼女らの生きざまと、作品世界の魅力を解き明かす。
[ 目次 ]
田捨女―丹波に生まれた清冽な魂
斯波園女―才と気骨のプロ俳人
千代女―北国に生きた柔艶の女性
榎本星布―近代的感覚の詩性と孤愁
田上菊舎―瀟洒・闊達の文人尼
竹下しづの女―強靱な意志と知の人
杉田久女―端正・優艶のナルシシズム
橋本多佳子―はげしい気息と感性の才媛
三橋鷹女―幽玄・華麗な老年を描く
中村汀女―豊潤な母性とこまやかな日常諷詠
石橋秀野―凄絶のいのちをうたう
細見綾子―生涯を貫く無礙の詩心
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