超ミクロ世界への挑戦: 生物を80万倍で見る (岩波新書 新赤版 96)

著者 : 田中敬一

• 岩波書店 (1989年11月20日発売)

感想・レビュー・書評

[s0910160さんの感想 · 2009年7月8日]

人間には見えないミクロの世界が見える。現代の顕微鏡は、今までよりも高度な技術が搭載されていて、よりミクロの世界が見られるようになっている。ミクロの世界は、色々な発見がある事が分かった。今まで分からなかった病気や体の中の菌、細胞の変化が分かるようになってきている。もっと顕微鏡に高度な技術が搭載されれば、もっとミクロの世界が見れるかもしれない。この本を読んで、ミクロの世界がとても奥深い世界だと言う事が分かった。

著者プロフィール

■編/田中 敬一(タナカ ケイイチ)
弘前大学大学院農学研究科修士課程終了、農林水産省入省、現在はつくば生命科学研究所長。科学技術長官賞研究功績者表彰、園芸学会賞功績賞を受賞。

「2022年 『多品目・多品種ベリー栽培で成功する!! 小さな農業と6次産業化』 で使われていた紹介文から引用しています。」