仏教入門 (岩波新書)

著者 : 三枝充悳
  • 岩波書店 (1990年1月22日発売)
3.39
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  • 本棚登録 :154
  • レビュー :10
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004301035

仏教入門 (岩波新書)の感想・レビュー・書評

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  • 明治時代の神仏分離令下の興福寺を舞台に小説を書いたことから、あらためて仏教への関心が高まって図書館にて借りた。入門と題しながらも、内容は専門的で難しいところも多々あった。それでも輪廻転生だけでなく、業や十二因縁が円環構造を持っているさまは大変面白く感じたし、華厳経の内容や唯識論などはもっと深く知りたくなってしまった。特に阿頼耶識の仕組みは何度読んでも興味深い。また随所に散見する仏教における神秘思想にも惹かれるものを感じたので今後調べてみることにしたい。

  • 仏教の歴史や、思想などがコンパクトに纏められた教科書的な本。まずは概略掴むために読むには最適かと。

  • 仏教についてのたいへん手堅い入門書。

    全体は3部に分かれており、第1部ではインド仏教の歴史が、第2部では仏教思想の重要項目が、第3部では東南アジア、中国、朝鮮、日本、チベットへの仏教の伝播が、それぞれ解説されている。

    仏教の全般に渡って、簡潔にして要を得た解説がなされていて、入門書としては非常に優れていると思う。ただ、文章が教科書的で無味乾燥なのが難点。

  • 文献的にざっくり仏教を学べる。歴史、ブッタの生涯、思想についてまで分かりやすく網羅されている。何度か読み返そう。

  • 第1部 インド仏教史
    (初期仏教 中期仏教 後期仏教)

    第2部 インド仏教の思想史
    (初期仏教 部派仏教 初期大乗仏教 中期・後期大乗仏教)

    第3部 各地の仏教
    (南伝仏教 北伝仏教)

  • [ 内容 ]
    アジア文化の源流となったインド仏教は、中国、朝鮮を経てわが国に渡来し、日本文化の形成に計り知れない影響を及ぼした。
    本書は、ブッダを育てたインドの社会的背景、ブッダの出現およびそれ以後の布教活動と思想の変遷、西欧思想との比較、さらにその後仏教が各地に波及していく様を描きながら、現代人のための新しい仏教論を展開する。

    [ 目次 ]
    第1部 インドの仏教史(初期仏教;中期仏教;後期仏教)
    第2部 インド仏教の思想史(初期仏教;部派仏教;初期大乗仏教;中期・後期大乗仏教)
    第3部 各地の仏教(南伝仏教;北伝仏教)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • NDC分類: 180.

  • おもにインド仏教についての書。評価はこれから。(10/12/25)

  • 読了:2009/11/02

    「十二因縁」「空」「唯識」

  • 大学から支給された本。仏教系だったもので・・・。
    難しくてよく解らなかった。仏教思想の部分は少しは解った気もしたが・・・? とりあえず、俺にとっては面白い本ではなかった。

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