ギリシア人の教育―教養とはなにか (岩波新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004301103

作品紹介・あらすじ

ギリシア人にとって教育の目的とは、一人一人が教養を身につけることであった。それは専門知識の集積ではなく、市民としてよりよく生きるための知恵の獲得を意味した。プラトンやイソクラテスなどの考えを辿り、教養の意味を探る本書は、教育の荒廃・大学の危機が叫ばれる今日、真の意味での教育を考える上で大きな示唆を与えてくれる。

感想・レビュー・書評

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  • 古代ギリシアで、プラトンやイソクラテスは何を目指して教育したのか、が書かれていた。結局、学ぶ本当の意義というのは、「よりよい人生を生きるために」ということなんだと思う。そのために人間の本質を理解する必要があるし、その知りえた本質を抑制するために、あるいは近づくために、教養があり教育がある、ということなのだろう。

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