ギリシア人の教育―教養とはなにか (岩波新書)

著者 : 廣川洋一
  • 岩波書店 (1990年2月20日発売)
3.30
  • (2)
  • (0)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
  • 本棚登録 :34
  • レビュー :1
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004301103

作品紹介

ギリシア人にとって教育の目的とは、一人一人が教養を身につけることであった。それは専門知識の集積ではなく、市民としてよりよく生きるための知恵の獲得を意味した。プラトンやイソクラテスなどの考えを辿り、教養の意味を探る本書は、教育の荒廃・大学の危機が叫ばれる今日、真の意味での教育を考える上で大きな示唆を与えてくれる。

ギリシア人の教育―教養とはなにか (岩波新書)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 古代ギリシアで、プラトンやイソクラテスは何を目指して教育したのか、が書かれていた。結局、学ぶ本当の意義というのは、「よりよい人生を生きるために」ということなんだと思う。そのために人間の本質を理解する必要があるし、その知りえた本質を抑制するために、あるいは近づくために、教養があり教育がある、ということなのだろう。

全1件中 1 - 1件を表示

廣川洋一の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
マーク・ピーター...
國分 功一郎
有効な右矢印 無効な右矢印

ギリシア人の教育―教養とはなにか (岩波新書)はこんな本です

ツイートする