中国の音楽世界 (岩波新書 新赤版 115)

  • 岩波書店 (1990年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784004301158

感想・レビュー・書評

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  • 中国の伝説や神話になっているほどの昔から、発掘された楽器など、更に各時代の歌も具体的な例が出ているのですごくわかりやすい。
    資料にも最適です。

  • 先の本を補完するつもりで手に取ったのだが,これは少々手強かった.つまり,こちらはあまり音楽に巧みでないので「〜度の和音」と書かれても字面から頭の中に音が響いて来ず,実際に鍵盤に向かって鳴らしてみないと「ああこれか」とピンと来ない.こういうのは本よりオーディオブックの方がいいね.あと,どうもシックリ来ないのは,中国の古代音楽はずっと昔から7音階だったと書いてあるが,それって定説なのかな.いや疑うだけの反証を私は持っていないのだが.
    ついでに言うと,やはり中国の音楽は辺境のマージナルな民族音楽を中原の漢民族がアレンジして出来ているもので,中原発祥のネイティヴな漢民族音楽ってのは,無いか,或は現存していない.ということは良くわかった.

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著者プロフィール

1944年生まれ。中国戯曲学院卒業。中国音楽史、中国古典演劇音楽理論専攻。元中国芸術研究院音楽研究所助教授。神田外語大学助教授、東京外国語大学客員教授を経て現在、麗澤大学教授。
著書に『元散曲の音楽』(中国文化芸術出版社)『中国古典歌曲』(共著、中国音楽出版社)、『中国の音楽世界』(岩波書店)『アジア音楽史』(共著、「中国音楽史」を担当、音楽之友社)など。

「2005年 『現代中国の文化』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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