アメリカのユダヤ人 (岩波新書)

著者 :
  • 岩波書店
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004301677

作品紹介・あらすじ

国民のわずか3パーセントに満たぬユダヤ人が、アメリカの中東政策を左右している。それはなぜ可能なのか。彼らはなぜアメリカに住み、戦乱絶えぬパレスチナの動きをどう見ているのか。ユダヤ人にとって、イスラエルとは何なのか。丹念な取材をとおして、その多様な生き方と意識を浮き彫りにし、われわれの歪んだユダヤ人像を突き崩す。

感想・レビュー・書評

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  • ユダヤ人を心底から毛嫌いする人と、心底から惚れ込む人にはどんな体験の違いが有るのだろう?反ユダヤもあれば、また親ユダヤもあり。この根幹はどこに有るのだろう?同じ人種でも千差万別というだけではない気がする。ま、私は反ユダヤではなく、反国際金融資本のはずですが。

  • アメリカに住むユダヤ人のイスラエル感を中心に紹介している。彼らの結束の強さがよくわかる。民族問題では、どこでもそうであるが、自分勝手なロジックで主張を繰り返すということがよくわかる。そこそこ楽しめた。

  • 朝鮮人のダブルスクールみたい
    民族のアイデンティティを維持することがそんなに大事か?
    ってのは日本人のお気楽さなのかね

  • アメリカの人種差別っていうと黒人を思い浮かべるけど、影?に隠れたユダヤ人の生活・文化・問題が色々例をあげて書かれてる。知らないことばかりだったのでおもしろかった。

  •  S316//  新書コーナー

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著者プロフィール

1953年佐賀県生まれ。映画『沈黙を破る』で「石橋湛山記念・早稲田ジャーナリズム大賞」「キネマ旬報文化映画部門 第1位」、『飯舘村──故郷を追われる村人たち』で「ゆふいん文化記録映画祭・松川賞」、『異国に生きる──日本の中のビルマ人』で「文化庁映画賞・文化記録映画優秀賞」などを受賞。主な著書に『アメリカのユダヤ人』、『沈黙を破る』(いずれも岩波書店)など。

「2017年 『〝記憶〟と生きる[DVD]ライブラリー版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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