ハワイ (岩波新書)

著者 :
  • 岩波書店
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本棚登録 : 46
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004302919

作品紹介・あらすじ

日本人のパラダイス、ワイキキだけがハワイではない。米国本土よりも成功しているとされるユニークな多民族社会、ゴルフ場やホテル開発で圧迫されながらも、沈黙を破って発言し始めた先住民、個性的で美しい島々、軍事戦略の中で重要な役割を担ってきた基地…。ハワイなんて、と決め込んでいる人の見方も突き崩すガイドブックの誕生。

感想・レビュー・書評

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  • 日本に近い、アメリカの州に、アラスカとハワイがある。
    どちらも、ニューヨークとの文化的な距離を考えると、
    日本により近いかもしれない。
    そんなハワイの実情を知るのによいかもしれない。

    一度もハワイに行ったことがないが、本書を読んで、ぜひ行きたくなった。

    書かれていることの痕跡を探しに。

  • [ 内容 ]
    日本人のパラダイス、ワイキキだけがハワイではない。
    米国本土よりも成功しているとされるユニークな多民族社会、ゴルフ場やホテル開発で圧迫されながらも、沈黙を破って発言し始めた先住民、個性的で美しい島々、軍事戦略の中で重要な役割を担ってきた基地…。
    ハワイなんて、と決め込んでいる人の見方も突き崩すガイドブックの誕生。

    [ 目次 ]
    序 もうひとつのハワイへ
    1 ポリネシアの一諸島としてのハワイ
    2 移民たちの島
    3 すばらしきマルチエスニック・ライフ
    4 幻想のパラダイス
    5 アメリカのハワイ、日本のハワイ
    6 日系人たちのいま
    7 ハワイアン・ルネッサンス
    付録 ハワイ史を歩く人のためのガイド

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    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • ハワイイの成り立ち、民族意識の現在などがコンパクトにまとめられていた。観光ハワイがどうつくられたか、とかそういえば知らなかったので、なかなか興味深かった。

  • グアムの事情をちょっと知って、「じゃあハワイは?」ということで読んでみました。

    去年の旅行ではさらっと見過ごしてしまったものがあったようで、やっぱり残念でなりません。
    現地民族のメディアでの取り上げ方や、日系現地人の葛藤など、人にスポットが当てられた内容です。

    が・・・
    正直なところこの内容では、私の知りたかった深層部分についてはまだよくわからない、という感じでした。
    戦争との絡みなどについての事情が痛みに触れない程度にしか取り上げられていなかったです。
    もうちょっと他の本も読んでみようかな、と思っています。

  • 2冊

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著者プロフィール

1953年兵庫県生まれ。関西学院大学総合政策学部メディア情報学科教授、社会学博士。関西学院大学社会学部卒業後、同大学大学院を経て、合衆国イーストウエストセンター奨学生としてハワイ大学大学院修了。イーストウエストセンター・コミュニケーション研究所助手、文部省放送教育開発センター(現メディア教育開発センター)助教授、東京経済大学コミュニケーション学部教授、中央大学文学部教授を経て、現職。主な著書にJapaneseCommunicationStudiesofthe1970s.(UniversityofHawaiiPress)、『メディア空間の変容と多文化社会』(青弓社)、『ビデオで社会学しませんか』(有斐閣)、『ハワイ』岩波新書、『娘と映画をみて話す・民族問題ってなに?』(現代企画室)ほか多数。

「2016年 『[改訂新版]娘と話す メディアってなに?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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