金融入門 (岩波新書 新赤版 302)

著者 : 岩田規久男

• 岩波書店 (1993年10月20日発売)

作品紹介・あらすじ

金融自由化が進行するなかで、いま大きく変わりつつある日本の金融システム。何がどう変わり、それはわたしたちの生活にどのような意味をもっているのか。マネーサプライ、プライムレート、公定歩合から中国ファンド、MMCまで、複雑で分かりにくい金融の基本用語や仕組みをイロハから理解したい人のために書かれた、待望の入門書。

感想・レビュー・書評

[二次元研究所さんの感想 · 2010年12月23日]

4004303028 　225ｐ　1993・10・20　1刷

[asagao_shobouさんの感想 · 2005年2月2日]

２冊

著者プロフィール

学習院大学経済学部教授。金融論、経済政策専攻。主な著書に『金融入門』『経済学を学ぶ』『金融危機の経済学』など。

「2010年 『初歩から学ぶ金融の仕組み』 で使われていた紹介文から引用しています。」