統合と分裂のヨーロッパ EC・国家・民族 (岩波新書 310)

  • 岩波書店 (1993年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784004303107

みんなの感想まとめ

ヨーロッパの政治経済の変遷と統合の過程を深く掘り下げた本書は、特にマーストリヒト条約発効時の状況を中心に描かれています。10年前のEUに関する議論を再考することで、現在の状況との対比が生まれ、エスニシ...

感想・レビュー・書評

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  • ECの発足前後における各国の政治経済における動静をまとめた本。
    まぁ、堅実な内容で、別にこんなまとめ方しなくても、と思う
    (要するにどんくさい感じもする)けれども、さらに統合の進んでいる現況においても
    エスニシティの揺らぎについては十分いまも考察に値する。

    そして、ヨーロッパにはこうした統合の必然性と
    実現性があったわけだが、
    他の地域ではなかなか難しいであろうことが予想されてしまう。

    ただし、大筋こういった方向性を持たなければ、世界の潮流を乗り切れないとも思う。
    日本の立ち位置はどうしたものか。

  • マーストリヒト条約発効時点での、欧州統合による主権の変容について述べた概説本。

  • 欧州の共同体についての問題を、ECを契機に考える。

  • 4004303109  259p 1993・11・22 1刷

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