- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784004303398
作品紹介・あらすじ
二一世紀のメディアとして内外の熱い注目を浴びるマルチメディア。文字・音声・画像などを統一的に処理するこの新しいメディアは、人間の感性にどのように働きかけ、思考にどのような影響を及ぼすのか。最新パソコンから光ファイバーによる情報ハイウェイまで、現在の技術的な動向と将来への展望を踏まえ、その知的衝撃を鋭く読み解く。
感想・レビュー・書評
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現代の日本語の音声、文字、語彙、文法について、分かりやすく説明した本です。
内容的には日本語学の入門書ですが、言葉についての軽いエッセイのような語り口で、楽しく読み進めることができました。 -
(1994.06.24読了)(1994.06.22購入)
(「BOOK」データベースより)
二一世紀のメディアとして内外の熱い注目を浴びるマルチメディア。文字・音声・画像などを統一的に処理するこの新しいメディアは、人間の感性にどのように働きかけ、思考にどのような影響を及ぼすのか。最新パソコンから光ファイバーによる情報ハイウェイまで、現在の技術的な動向と将来への展望を踏まえ、その知的衝撃を鋭く読み解く。
☆西垣通さんの本(既読)
「AI 人工知能のコンセプト」西垣通著、講談社現代新書、1988.10.20 -
NDC分類: 548.
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ことメディアに関してはあまりに古すぎるとためになりません。
でも技術面での発展はともかく、メディアに対する人のあり方とかは共通するものだと思う。