孤島の生物たち ガラパゴスと小笠原 (岩波新書 新赤版354 新赤版 354)

  • 岩波書店 (1994年9月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (239ページ) / ISBN・EAN: 9784004303541

みんなの感想まとめ

独自の生態系を育んできた孤島の動植物の成り立ちを、わかりやすく解説した一冊です。ガラパゴス諸島や小笠原諸島など、火山活動によって形成された海洋島の生物たちが、何百万年もの時間をかけてどのように適応して...

感想・レビュー・書評

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  • 小笠原が好きです。
    特に,プーランというエコビレッジ。

  • 「生物学的思考」をこれで培うことができると考える。
    そもそもダーウィンは東太平洋の島・ガラパゴス諸島で生物の進化を見出した。著者はガラパゴスにも行ったが、「東洋のガラパゴス」とも云われる小笠原諸島へ行く。そこで「ここもガラパゴスよろしく海洋島なのだ。」としながら、公証を深めていく。

    海洋島とは大陸棚を通じていない島のことであるが、ここの動物(ガラパゴス島ならゾウガメ)はどうやってきたのだろうか?などと考えると非常に面白い。植物もしかり、爬虫綱の動物しかりである。ただ、言葉足らずな感も否めない・・。

    動物の進化や分布のあり方、適応放散など生物学の基礎を学ぶことができる。

    ところで、小笠原諸島に行ってみたくなった。アフリカマイマイにはお目にかかりたくないものだが・・。

  • 適当に手に取ったこの1冊・・・

    えっガラパゴスにペンギンいんの?
    えっガラパゴスってそもそも南アメリカだったの?
    海洋島ってなに?
    確かに何もない島に生物やらがいるのはおかしいわな・・・
    という疑問や発見のほか

    「適応放散」のところにちょっとした興味が沸々・・・
    同じ生物でも場所によって成長もしくは進化の仕方が違うんだなあと。
    ってことは環境が変わればまた進化を遂げてみたことないような生物がみられるってことかあ。逆に絶滅も大いにあるだろうけど。数的なバランスみたいなものもあるだろしねえ。

    意外と羊って島荒らしなのね。島荒らしというか植物荒らしか。
    かわいい顔してあの子わりとやるもんだねっと♪みたいな感じやなあ全く。

    ともあれガラパゴス行く前とか小笠原行く前とかにまた読むかないつになるかわかんねえけど。でもイグアナとかいるとこにはあんまいきたくないなあ。
    もっと写真ほしかったなあ。画像調べるの苦労したよお。。。

  • 火山活動により隆起した海洋島(ex ガラパゴス、小笠原、ハワイなど)の生物の成り立ちの本。何百万年という時間をかけて生物が適応してきた過程を探る。

    新書で読みやすいが、内容は厚い!!!

    鹿児島大学 学部生

  • 内容はガラパゴス諸島と小笠原諸島にいる生物について書いてました。
    読んでいてそうなんだと思ったのは島によってカメの甲羅の模様が違うのと
    こういった海洋島には両生類が漂着する可能性がないので、カエルはまったくいないと
    いうのも初めて知りました。
    写真などもそれなりに入っていたのでわかりやすくてよかったです。
    150文字いかなそうなので追加この本を選んだ理由は自分がどうぶつ好きだからです(ただしかわいくて好きという意味でそんなに詳しくないです)この本を読んでいてやっぱりどうぶつはいいな〜と思いました。

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