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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784004303602
作品紹介・あらすじ
この30年余り、東南アジア各国やインド、スリランカなどを歩き、また在日外国人の権利のためにも奔走してきた著者が、各地で出会った庶民の生活や労働の実情を通して、ますます深まる日本との結びつきを報告。民族紛争や経済開発の下で、たくましく生きる人びとの精神世界をもていねいに描きながら、本当の豊かさとはと問いかける。
感想・レビュー・書評
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民際学とは
カネの豊かな土地には人も集まる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本に載っているお勧めの本を読み、誰が進めてくれたか忘れて途方にくれることがある。アジア人花嫁、在日外国人医療、出稼ぎ労働者、アジアの中の日本軍等の問題を取り上げている本書だが20年前の情報を誰が欲しがるだろう。歴史としてなら良いかもしれない。
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アジアはいろんな国あって、文化も違うので、面白いと思います。
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2008年、夏、中村先生に案内していただいた崇仁地区
全く知らかった自分を恥ずかしく思いました。
尊敬する方。会えてよかった。 -
アジアと日本の問題について。
シリアス。
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