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- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784004303800
作品紹介・あらすじ
何が戦争犯罪であり、誰がそれを裁くのか。近代の国際社会で成立した兵器制限や捕虜待遇をめぐる問題から説きおこし、第二次大戦後のニュルンベルク裁判・東京裁判であらたに定式化された「平和に対する罪」「人道に対する罪」、そして現代の係争点・到達点を論じていく。国際法研究者の立場から捉えた法理の全体像。
感想・レビュー・書評
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戦争観が変われば、戦争犯罪観も変わるとして、戦争観と、戦争犯罪の内容や処罰のあり方の歴史的変遷を解説している。
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知識足りず理解できてない。
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不遡及の問題とか常任理事国の優遇集中とか勝てば官軍イメージしか残んないわ国際軍事裁判。国際人道法とか一方方向すぐる。集合知とか公平な正義には結びつかない典型
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