戦後を読む―50冊のフィクション (岩波新書 新赤版 (393))

著者 :
  • 岩波書店
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004303930

感想・レビュー・書評

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  • ノンフィクションの100冊に対し、フィクションの50冊。どっちかっていうとフィクション中心に読む身としては、寧ろこっちの方が期待は大。目次を見てみたところ、実際に読んだことがあったのはほんの数冊。そういう意味で、新しい発見もありそうな予感。結果的に、10冊まではいかんかったけど、是非読んでみたいと思えるものがありました。力の入れようのせいか、前の方に気になる作品が比較的集まっていた印象。自分の好みの問題かもしらんけど。こうして、どんどん読みたい本が増えていくのです…(嬉しい悲鳴)。

  • 辛口評論家の佐高氏が推薦する書籍だ。一番目に円地文子氏の『食卓のない家』だった。映画も観たが、連合赤軍の父親の生き様に感動した事を思い出した。当時は若かったが、彼よりも歳をとったが父親のように毅然とできるか?残念ながらできそうにない。

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    この半世紀に戦争が落とす影は長く濃い。
    徴兵忌避者、戦犯、女性たちはどう生きたか、戦争責任はとられたのか。
    また、変貌する戦後社会の課題は何か。
    政争、汚職、公害、企業主義などの社会問題、アジアとの関係、新しい世代の闘いなど、様々なテーマから同時代の姿に迫った問題作・名作の数々を、意欲的に紹介する迫力満点の読書案内。

    【キーワード】
    新書・読書案内・戦後・戦争


    +1

  • 私は,佐高 信という人は,筆禍を飯の種にしているケンカ屋,あるいは,変にアジ的で上品ならざる表題の本を沢山出している人という個人的印象があって好んではいないのだが,本書で紹介されている様々なフィクション小説は,私の読書傾向とは全然違い,普段なら全く手に取らないだろう作品ばかりで,しかしどれも面白そうに書かれているので最後まで興味深く読めた.

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著者プロフィール

1945年、山形県酒田市生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。高校教員、経済誌編集長を経て、現在、ノンフィクション作家、評論家として活躍中。「憲法行脚の会」呼びかけ人の一人。「週刊金曜日」編集委員。著書に、『西郷隆盛伝説』『安倍晋三と翼賛文化人20人斬り』『誰が平和を殺すのか』『平民宰相 原敬伝説』『敵を知り己れを知らば』、共著に、『安倍政権を笑い倒す』『難局の思想』『戦争と日本人』『原発と日本人』など多数。

「2018年 『佐高信の昭和史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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