短歌の世界 (岩波新書)

著者 :
  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004304180

作品紹介・あらすじ

わずか三十一音で紡ぎだされる詩の世界。その可能性に挑みつづけた前衛歌人は、「つくる」ということをどう見つめてきたか。比喩、詞書、序詞、連作といった技法から、事実と虚構、写生、即興、音韻の問題、さらには民衆、風土、戦争とのかかわりまで、自在な筆致で、短歌をこえるようにして短歌の核心に迫る、本格的入門書。

感想・レビュー・書評

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  • [ 内容 ]
    わずか三十一音で紡ぎだされる詩の世界。
    その可能性に挑みつづけた前衛歌人は、「つくる」ということをどう見つめてきたか。
    比喩、詞書、序詞、連作といった技法から、事実と虚構、写生、即興、音韻の問題、さらには民衆、風土、戦争とのかかわりまで、自在な筆致で、短歌をこえるようにして短歌の核心に迫る、本格的入門書。

    [ 目次 ]
    1 短歌をつくる前におこなう予備考察
    2 短歌をつくる(角力の歌;夢の中の推敲;音楽について)

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    [ 参考となる書評 ]

  • #玉城徹 #短歌 口壁の四方にし当るレタスのはこれまたわれの友としがたき #返歌 レタスの葉クレソンの香肉焼く友と食すか食すが友か

  • 万葉集を読んでみたくなった

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著者プロフィール

1928年1月5日、名古屋市生まれ。45年、17歳で短歌をはじめ、翌46年、「アララギ」入会、51年、現在発行人を務める歌誌「未来」創刊に参画。慶應大学医学部卒業後、内科医師として、国立豊橋病院内科医長などを歴任。83年『禁忌と好色』で迢空賞、90年『親和力』で齋藤茂吉短歌文学賞、95年『岡井隆コレクション』(評論集成)全8巻で現代短歌大賞、99年『ウランと白鳥』で詩歌文学館賞、05年『馴鹿時代今か来向かふ』で読売文学賞、07年『岡井隆全歌集』全4巻を始めとする全業績で藤村記念歴程賞、09年『ネフスキイ』で小野市詩歌文学賞、10年『注解する者』(詩集)で高見順賞、11年『X(イクス)―述懐スル私』で短歌新聞社賞受賞。その他、著作は歌集・評論集含め多数。93年から宮中歌会始選者。07年から宮内庁御用掛。

「2018年 『注解するもの、翻訳するもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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