- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784004304180
作品紹介・あらすじ
わずか三十一音で紡ぎだされる詩の世界。その可能性に挑みつづけた前衛歌人は、「つくる」ということをどう見つめてきたか。比喩、詞書、序詞、連作といった技法から、事実と虚構、写生、即興、音韻の問題、さらには民衆、風土、戦争とのかかわりまで、自在な筆致で、短歌をこえるようにして短歌の核心に迫る、本格的入門書。
感想・レビュー・書評
-
[ 内容 ]
わずか三十一音で紡ぎだされる詩の世界。
その可能性に挑みつづけた前衛歌人は、「つくる」ということをどう見つめてきたか。
比喩、詞書、序詞、連作といった技法から、事実と虚構、写生、即興、音韻の問題、さらには民衆、風土、戦争とのかかわりまで、自在な筆致で、短歌をこえるようにして短歌の核心に迫る、本格的入門書。
[ 目次 ]
1 短歌をつくる前におこなう予備考察
2 短歌をつくる(角力の歌;夢の中の推敲;音楽について)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
#玉城徹 #短歌 口壁の四方にし当るレタスのはこれまたわれの友としがたき #返歌 レタスの葉クレソンの香肉焼く友と食すか食すが友か
-
万葉集を読んでみたくなった