真贋ものがたり (岩波新書 新赤版 (451))

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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004304517

感想・レビュー・書評

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  • 「真」と「贋」のあいだ(限りなく△に近い品)をどう判断するか、という筆者の考えを面白いなと思いました。あと個々の真贋にまつわるエピソードも、神がかりだったりしてすごいですね。ただ陶器の知識が細かくてついていけないとこもあったかな。

  • 美術品の真贋鑑定に関わる四方山話が軸の本。トレジャー・ハンターの話題から始まり、博物館の在り方や、洋の東西における美術品に対する意識の違いなど、様々な話がてんこ盛りだった。本業は中国陶磁器の専門家にも関わらず、絵や彫刻などカバレッジが広く、その豊富な知見から書きたいことがたくさんあったのだろうが、焦点が絞りきれなかった感あり。それでも読んでいて飽きない本だった。

  • 割と勢いよく読み進められる。
    こういう世界もあるんだね。みたいな。

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