義賊伝説 (岩波新書)

  • 33人登録
  • 2.92評価
    • (1)
    • (1)
    • (7)
    • (2)
    • (1)
  • 3レビュー
著者 : 南塚信吾
  • 岩波書店 (1996年11月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004304715

作品紹介

「悪を正す」「豊かな者から奪い、貧しい者に与える」等々、民衆のヒーロー=義賊はさまざまな伝説に彩られている。義賊は実在したのか、「盗賊」とどこが違うのか、どのように伝説化したのか、またそれは何故なのか。ロビン・フッド論争から説きおこし、ハンガリーの国民的義賊シャーンドルの検討を通じて、民衆の記憶と夢を考える。

義賊伝説 (岩波新書)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 歴史の転換期。
    それまでの秩序と価値観が崩れ、
    民衆は自身の正義心による判断をせざるを得なくなる。
    その正義心を体現しているのが、「義賊」なんだそうです。
    ゆえに歴史の転換期には、
    義賊への関心が高まり、再評価が広がるんだとか。

    一時の小泉元首相も、そんなところだったのでしょうか?

  • 19世紀ハンガリーの義賊ロージャ・シャーンドルの伝説と実像を主に取り上げ、そこから社会史的な視点から、世界史における「義賊」をどう位置づけるかについての議論への視座を提供。わかりやすい。

  • 大して面白くない。

全3件中 1 - 3件を表示

南塚信吾の作品

義賊伝説 (岩波新書)はこんな本です

ツイートする