検証 日韓会談 (岩波新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004304791

作品紹介・あらすじ

1965年の「日韓条約」にいたる過程で、「補償」はどのように扱われたのか。また、日本側の植民地支配についての認識は正されたのか。外交記録、未公開文書、当事者のメモ等あらゆる資料を駆使し、数次にわたる会談の実態を生々しく描いた、初めての本格的通史であり、戦後補償、日朝交渉など、今日の議論に確かなてがかりを与える。

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  • [ 内容 ]
    1965年の「日韓条約」にいたる過程で、「補償」はどのように扱われたのか。
    また、日本側の植民地支配についての認識は正されたのか。
    外交記録、未公開文書、当事者のメモ等あらゆる資料を駆使し、数次にわたる会談の実態を生々しく描いた、初めての本格的通史であり、戦後補償、日朝交渉など、今日の議論に確かなてがかりを与える。

    [ 目次 ]
    1 会談開始前の日韓関係(1945‐51年)
    2 対韓請求権をめぐって―第一次会談(51‐52年)
    3 漁業問題での決裂―第二次会談(53年)
    4 久保田発言の波紋―第三次会談(53年)
    5 中断期間の合意(53‐58年)
    6 北朝鮮帰還問題―第四次会談(58‐60年)
    7 経済協力方式の登場―第五次会談(60‐61年)
    8 金・大平メモの取り交わし―第六次会談前半(61‐62年)
    9 反対運動の高揚―第六次会談後半(63‐64年)
    10 基本条約などの調印―第七次会談(64‐65年)
    11 批准国会と反対運動(65年)

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著者プロフィール

1944年茨城県生まれ、東京教育大学大学院文学研究科修士課程中退(1970年)、思想の科学社編集部員などを経て、現在は津田塾大学教授。
〈主な著書〉
『朝鮮の土となった日本人』(草風館)、『植民地朝鮮の日本人』(岩波新書)、『検証 日朝交渉』(平凡社新書)ほか。

「2005年 『検証 日朝関係60年史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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