- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784004304968
作品紹介・あらすじ
戦後の半世紀余、われわれは壊すことに急で、伝えるべきものを伝えまた伝えるに値するものを新たに創り出さずにしまった。こうして失われたものの一つに礼儀作法、しつけといった人間関係の基本ルールがある。タガのはずれてしまったかのような現代日本の社会を見据え、親や大人の代から次代へと何を手わたすべきかを模索する。
感想・レビュー・書評
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さすがに昔の作家さんなだけあって文章はきれいです。でも、中身はごくごく一般的な「いまどきの若者は」という嘆き。
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うーん。。。
至極まっとうなことを言っていると思うんだけど、文章があんまり好きになれなくて素直に読むことができなかったな。
冷静になってもう一度読んでみようと思いますー。 -
日本人として美しく生きること。
考えさせられました。
私に「ちゃんとした大人として生きたい」と、思わせてくださった恩師に
新書サイズのBookカバーをつくって、この本を贈りました。
大好きな恩師との思いでの本。 -
【目的】
【引用】
【感じたこと】
【学んだこと】
「躾」その理由は不明でも社会で生きてゆくための手段。
「美しくする」 -
トイレで読破。年寄りの苦言の塊。