生命と地球の歴史 (岩波新書)

  • 岩波書店 (1998年1月20日発売)
3.46
  • (5)
  • (15)
  • (28)
  • (2)
  • (0)
  • 211人登録
  • 16レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004305439

生命と地球の歴史 (岩波新書)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 面白すぎます!

  • 読みにくい。

  • 固体地球の進化史という視点から
    地球生命の進化史をとらえなおし,
    その起源から現在までを概観している。

    地学の要素が強い。

  • 『大学新入生に薦める101冊の本 新版』の55番目の本。
    タイトル通りである。地球が生まれた時から現代までの、地球と生命の歴史を詳しく述べている本。プレートテクトニクスの発見から50年も経っていないので、割と新しい研究であり、本文においても「まだまだ未解明である」という記述が散見される。

  • 地球誕生からそのダイナミズムと生物誕生・進化の過程を解説。
    10年以上前のものなので情報としてやや古い部分も見受けられたが、非常に濃い一冊。

  • 地球の成り立ち、生命の進化

    地球はどのようにして成立し、生命はいつ生まれ、どのような進化を遂げてきたのか。
    これらの疑問にはまだ明確な解答は出ず、例え出たとしてもその再現性を取ることは不可能であろう。
    けれども、その謎は興味を引き、心を動かされずにはいられない。
    著者らはまず地球の物理的な活動から環境変化を仮定し、生命の生い立ちの仮説を立てている。
    生命進化の章は何とか理解できたものの、マントルらの動きについては理解が追いつかなかった。
    おそらく最初の章で説明されていた説に追いつけなかったためだ。
    もう少し図があればなぁ・・・と理解力不足な読者は思うわけです。

    だが、それ以外の生物誕生とその発展は面白かった。
    特に、超大陸の出現、河川の出現→海水の塩分濃度上昇(浸透圧上昇)→汽水、淡水域への生物の移動
    という件は興味深い。
    また、真核生物の誕生に際しても、酸素(紫外線も?)からDNAを守り、それにより酸素をエネルギー賛成に利用できるようになった。その結果、生物の大型化が起こった。
    という件も面白い。
    生物は強者や賢者が生き残るのではなく、環境に適合しやすいものが生き残ると聞いたことがあるが、
    まさしくその通りだと思った。
    上記のように、自分にとって望まない環境変化を、上手く利用出来た生物が生き残っている。

  • [ 内容 ]
    巨大隕石の落下が相つぎ、大気、核、マントル、海洋がつくられていった初期地球。
    中央海嶺上で熱水から栄養をもらって誕生した生命。
    変動する地球と生命とは、密接な関係をもちながら現在まで歴史を刻んできた。
    プルーム、プレートの両テクトニクスと古生物学などの学際的な最新研究が描き出す、地球46億年、生命40億年の新たな変遷像。

    [ 目次 ]
    1 地球史七大事件
    2 地球の変動原理
    3 初期生命の歴史
    4 生命の発展
    5 大量絶滅の功罪
    6 大気・海洋・地殻の歴史
    7 地球のテクトニクス
    8 マントルと核の歴史
    9 生命と地球の共進化

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

全16件中 1 - 10件を表示

丸山茂徳の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
マーク・ピーター...
ジェイムズ・P・...
三島 由紀夫
ヘミングウェイ
遠藤 周作
有効な右矢印 無効な右矢印

生命と地球の歴史 (岩波新書)を本棚に登録しているひと

ツイートする