生命と地球の歴史 (岩波新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004305439

感想・レビュー・書評

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  • 地球科学と生命誌の関係が能く判り面白い。生命と地球が一体であると云うことは、人間と地球も一体なのだ。

  • 面白すぎます!

  • 読みにくい。

  • 固体地球の進化史という視点から
    地球生命の進化史をとらえなおし,
    その起源から現在までを概観している。

    地学の要素が強い。

  • 『大学新入生に薦める101冊の本 新版』の55番目の本。
    タイトル通りである。地球が生まれた時から現代までの、地球と生命の歴史を詳しく述べている本。プレートテクトニクスの発見から50年も経っていないので、割と新しい研究であり、本文においても「まだまだ未解明である」という記述が散見される。

  • 地球誕生からそのダイナミズムと生物誕生・進化の過程を解説。
    10年以上前のものなので情報としてやや古い部分も見受けられたが、非常に濃い一冊。

  • 地球の成り立ち、生命の進化

    地球はどのようにして成立し、生命はいつ生まれ、どのような進化を遂げてきたのか。
    これらの疑問にはまだ明確な解答は出ず、例え出たとしてもその再現性を取ることは不可能であろう。
    けれども、その謎は興味を引き、心を動かされずにはいられない。
    著者らはまず地球の物理的な活動から環境変化を仮定し、生命の生い立ちの仮説を立てている。
    生命進化の章は何とか理解できたものの、マントルらの動きについては理解が追いつかなかった。
    おそらく最初の章で説明されていた説に追いつけなかったためだ。
    もう少し図があればなぁ・・・と理解力不足な読者は思うわけです。

    だが、それ以外の生物誕生とその発展は面白かった。
    特に、超大陸の出現、河川の出現→海水の塩分濃度上昇(浸透圧上昇)→汽水、淡水域への生物の移動
    という件は興味深い。
    また、真核生物の誕生に際しても、酸素(紫外線も?)からDNAを守り、それにより酸素をエネルギー賛成に利用できるようになった。その結果、生物の大型化が起こった。
    という件も面白い。
    生物は強者や賢者が生き残るのではなく、環境に適合しやすいものが生き残ると聞いたことがあるが、
    まさしくその通りだと思った。
    上記のように、自分にとって望まない環境変化を、上手く利用出来た生物が生き残っている。

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