ドキュメント 屠場 (岩波新書)

著者 :
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レビュー : 39
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004305651

感想・レビュー・書評

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  • 「屠場」って変換候補に出てこないのね…。
    食肉加工を行う屠場の歴史とそこで働く人たちの声。穢多非人よりさらに昔の身分の話から紐解いていかないといけないくらいに根深い問題がある、あったということがわかった。
    この本が書かれてから20年経って、どうなったんだろう。10年前くらいに図書館で子ども向けの豚の屠畜の写真絵本を見た記憶はある。

  • 迫力のある聞き取り 差別的な眼差しをうけていたこと以外の、仕事への誇り、効率化への試み、労働組合結成と運動が知れておもしろかった

  • 105円購入2012-07-06

  • 2018年6月10日に紹介されました!

  • 20170206読了。横浜食肉市場の前を通ることが多く、中がどうなっているか気になって購入。本が書かれた1998年から今は違っているのか。労組の看板は今も道路に面して設置されているが

  • 団結して、闘った時があった。
    でも今はもうない。

  • いま現在ってどうなってんねやろなー

  • 気づかなかったが、これだけ牛や豚の肉が流通しているのに、それを作り出す過程や場所はおそろしく神経質なまでに隔離されている。

  • 普段口にする牛肉や豚肉は見事な職人芸から生まれていた。知られざる世界のルポルタージュ。

    [配架場所]2F展示 [請求記号]080/I-3 [資料番号]2005110380

  • タブーだとか差別だとかわけわからん。みんな毎日のように肉食べてるじゃん。皮の靴履いてバッグかかえてるじゃん。偏見は捨てて事実をみつめようよ。屠場で働く人達の鍛えられた肉体と熟練、崇高な精神と誇りを私はリスペクトする。何も知ろうともしないくせにグチャグチャ言うヤツは肉喰うな。

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著者プロフィール

ルポライター。『残夢――大逆事件を生き抜いた坂本清馬の生涯』(金曜日)、『大杉栄――自由への疾走』(岩波現代文庫)など、明治大正期の社会主義者、無政府主義者を描いた作品も多い。「さようなら原発」運動、「戦争をさせない」運動などの呼びかけ人。

「2017年 『軟骨的抵抗者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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