活字博物誌 (岩波新書 新赤版 (586))

著者 :
  • 岩波書店
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本棚登録 : 77
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004305866

感想・レビュー・書評

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  • シーナの読書から派生した四方山話。良い具合に酔ってきて、話があっち行ったり戻ってきたりするのを、楽しく聞いている感じで読めるエッセイ。
    男女のヘソ出し、ケツ出しルックに疑問を呈したり、カメムシに七転八倒してみたり、今回もシーナはシーナだった。面白い。

  • いろんな分野の本が紹介されていて、それなりに面白いが、手に入りにくい本まで紹介しているのはどうか。入手可能なものに限定してほしいものだ。

  • 本を読みたくなる本で、日常と思考と本について連想的に、あるいは妄想的に語られている。軽妙洒脱な文章で読みやすく、内容も多彩でおもしろかった。

    読書の楽しみってこの本に書かれているように、得た知識を日常や思考と結びつける作業をやることかもしれない。

  • 1999年4月29日読了。

  • [ 内容 ]
    陸海空の超怪物乗物、山の高さのヒミツ、生物界のトイレ事情…。
    「面白本」を小脇に抱え、日本全国津々浦々、はたまた宇宙的空想世界を軽妙自在に飛びまわる。
    読書名人シーナが感動をこめて拾う、活字の海からの贈り物。

    [ 目次 ]


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    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • あいかわらずの軽い文体で、気持ちよく読めました。

  • シーナ氏2冊目。

    どんなけキャンプするねん!とあのモジャモジャモジャモジャした髪の毛を、エイヤ!とむしりとってやりいのだ。

    というのは冗談で、やはりこの人は文体とか構成とかよりも、着眼点と、実体験、そして圧倒的な読書量に裏付けされた、確固たる自分の価値観が強固ちゃんであるというのが、魅力なのではないかと思う。

    人の中には自分の出来ていない行動が出来る人を、その人が恵まれているから出来ているとか、ただ調子にのっていると罵る人がいるが、それは大きなオカド違いだと思う。

    そういうコトをしっかり念頭に置いて、シーナ氏の世界にどっこいしょと腰を据えてつかれば必ず、むむむっと脇腹のあたりからこみ上げるようなユーモアと知識の波に、天を仰ぐことになるでしょう。

  • 2冊

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