東京国税局査察部 (岩波新書)

著者 : 立石勝規
  • 岩波書店 (1999年2月22日発売)
3.22
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  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004306023

作品紹介

創設50年を迎えた「マルサ」。すぐれた情報収集力と金の動きの解明能力で、ロッキード事件、ルノワール絵画事件、金丸脱税事件をはじめ、企業や政治家の巨額脱税を数多く摘発してきた。内偵・実施の二班はそれぞれどのように調べ、どう核心に迫るのか。脱税者の巧妙な手口に挑む「マルサ」のたたかいと人間ドラマ。

東京国税局査察部 (岩波新書)の感想・レビュー・書評

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  • 再読本。
    査察部の実態とその意義がよくわかる良本。
    脱税は逃れられないという5つの宿命が、面白い。
    1.税務署に確定申告しなければ、脱税を始められない。
    2.いくら複雑にしても、手口は基本的に3つしかない
    3.二重、三重帳簿をつくろうとも、本当の帳簿がなければ脱税は出来ない
    4.脱税資金を現金のままで置いておけない
    5.脱税は麻薬のようなもので、一回ではなかなかやめられない
    そして、驚異的な忍耐力で、ボロを出すのをじっと待ち続ける、という彼らの仕事ぶり、実にかっこいい。

  • マルサの仕事はほんの一部の記述だけ。巨額脱税事件の羅列なら、巻末の年表だけで十分だ。

  • マルサ!映画やテレビドラマではなく、今度は文章でも読んでみたい。ということから手に取りました。
    実際読むと、ドラマを見ているような感覚に陥りました。

  • たくさん

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