本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784004306283
みんなの感想まとめ
言葉の魅力を再発見できる一冊で、著者の深い知識と独自の視点が光ります。日本語学者が古典文学や著名な作家からの引用を織り交ぜながら、言葉の成り立ちや意味を丁寧に解説しており、特にシニア層にとって興味深い...
感想・レビュー・書評
-
力負け 暁には 赤電車・青電車 ろは台 円匙 飯台 ハス 尽頭 屯する 男切れ 見参 てんれっとん だくぼく丸ぽちゃ おんぼりと しぞこない 他
最初は、日本語学者の趣味が勝った独りよがりの古臭い日本語の話だと感じたが、読むにつれなかなか面白いじゃないかと思えるようになった。古今和歌集、徒然草、尽芥集、節用集、近松門左衛門、森鴎外、夏目漱石、幸田露伴、正宗白鳥、木下杢太郎など、いろいろな書籍からの引用が結構興味深いのだ。徳川慶喜の読み方がいろいろあることや、写真という言葉の由来など、へえと思うことも多い。最後には、なかなかの好著だと評価を変えたよ。著者は俳人・山田みずえのお兄さんだとか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
言葉に関する泰斗が、言葉に関心あるシニア層に向けて書いた格調高い本。
類書の「この日本語は誤っている」とか指摘する軽いノリのものとは一線を画していて、それは読者を選ぶだろうけど、マーケティングとしては理にかなっている。そういう意味でも、なかなか興味深い本。 -
シリーズ名 岩波新書
ISBN 4-00-430628-0
入手条件・定価 660円
全国書誌番号 99127713
個人著者標目 山田, 俊雄 (1922-2005)∥ヤマダ,トシオ
普通件名 日本語 -- 語彙∥ニホンゴ -- ゴイ
NDLC KF91
NDC(9) 814
本文の言語コード jpn: 日本語
書誌ID 000002821450
この本が好きな人におすすめの本
山田俊雄の作品
本棚登録 :
感想 :
