イノベーションと日本経済 (岩波新書)

著者 :
  • 岩波書店
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本棚登録 : 46
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004306849

作品紹介・あらすじ

低迷する経済のブレークスルーはあるのか?技術大国・日本にとって、長期的視点ではイノベーションの促進が最重要課題である。その萌芽はいま、確かに存在している。20世紀を牽引してきた製造業の特徴を生かしながら、21世紀のリーディング産業は何かを見すえた、より効率的な新しいイノベーションシステムを提案する。

感想・レビュー・書評

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  • 教科書的。頭の整理になる

  • なぜ近年の日本はイノベーションがなかなか生み出せないのか?
    このテーマについて、アメリカの例を挙げながら、多面的に考察を述べてくれている。
    「技術革新=イノベーション」ではなく、技術はイノベーションのための重要な要因のひとつであるという考え方のシフトにも触れている。
    産学連携や知財マネジメント等のよく聞く話が多かったので、評価は星4つ。

  • 戦後の日本経済の発展をイノベーションをキーにして捉えている。
    産業(企業)からの視点だけでなく、大学や政府の役割も含めてイノベーションシステムをどのように構築していくべきか論じている。
    今後の日本の経済・日本のイノベーションの仕組みをどう変えていくべきか、考える際の参考になる。

  • 8レポ5本目技術進歩・研究開発。レポ提出前日がソフトボール大会で、みんなに私が書きあげられるのかを心配されながら書きました。この本は、閉店直前の八重洲ブックセンターに駆け込んで購入。

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著者プロフィール

神奈川大学名誉教授。
専攻:農業経済、中東経済史
主な著書:『オアシス社会50年の軌跡――イランの農村、遊牧そして都市』(編著、御茶の水書房、2015年)、『人口、移民、都市と食――現在と歴史の交叉するところ』(駱駝舎、2014年)、『中東の農業社会と国家――イラン近現代史の中の村』(御茶の水書房、2002年)。

「2016年 『現代中東を読み解く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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