女性労働と企業社会 (岩波新書)

著者 : 熊沢誠
  • 岩波書店 (2000年10月20日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004306948

女性労働と企業社会 (岩波新書)の感想・レビュー・書評

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  • 必要に迫られて読んだので、読了に時間を要した。先進国OECDの中で、2000年時点で日本の法律や雇用形態がこんなにも遅れている事に驚愕した。未だに払拭されない問題である事に根深さを感じる。

  • 11月25日『OLの日』この一冊

  • 現代社会でもなお女性特有の働きにくさは存在します。その原因を考える際の出発点となるような本です。

    [配架場所]2F展示 [請求記号]080/I-3 [資料番号]2002113333

  • 10年以上前の著作とはいえ、現代社会で労働する女性たちの置かれている環境や心境を具体事例とデータを用いて詳細に記述している。自分と照らし合わせると、仕事で向上心を燃やすほど、家庭との両立の難しさや仕事内容のきつさから、管理職よりもスペシャリストを目指そうとする女性が多いとの指摘に納得した。男女の仕事内容の差はまぬがれ得ないのかという問題と共に、自分自身がその論理を利用して嫌な仕事をまぬがれてスペシャリストになりたいという気持ちがあることがリンクしている。個人的課題として、、社会がスペシャリスト型女性を容易に受け入れる態勢に基本的になったいないのだから、スペシャリストになりたいなら自分で目標を具体化しながら受け入れられる場所を探して上手く道をつくっていかねばならないと思った。

  • 【資料ID】24893
    【分類】366.38/Ku36

  • [ 内容 ]
    専門職、OL、増える派遣社員やフリーター、深夜勤やフルタイムの仕事までこなすパートタイマー…改正「均等法」の下、能力主義管理の進む中で、女性の働き方はますます多様化している。
    変らぬ職場の性別役割意識に不満をくすぶらせながらも、働き続ける彼女たち。
    その実像を豊富なデータで描き出し、性差別に対抗する戦略を提言する。

    [ 目次 ]
    1章 女性労働をみる視点(女性労働―到達の地点 私の関心と方法)
    2章 企業社会のジェンダー状況(女性労働者の分布 五つのライフヒストリー ほか)
    3章 「男の仕事」・「女の仕事」(「女性の特質・感性」とはなにか 性別職務分離の職場 ほか)
    4章 女性たち自身の適応と選択(ジェンダー意識の一般状況 専門職とOL―若い女性たち ほか)
    5章 ジェンダー差別に対抗する営み(職場の性差別に対抗する思想 職場の性差別に対抗する手段 ほか)

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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 女性を差別しないでください

  • ■日本型能力主義が女性差別を生みだしているということがよくわかった。

  • わたしは、女性だから、これから生きていくうえで、社会に出て男性と同じように働くことは難しいと感じられるから、この本を選びました。

  • 卒論

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