健康ブームを問う (岩波新書)

  • 岩波書店 (2001年3月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784004307235

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  • 健康とは何か?
    健康はなぜ必要なのか?
    それを多面的に 考察する。

    健康とは 目標ではなく 手段である。
    健康を手段として より豊かな生活をおくることが
    何よりも大切なのである。

    健康は 金で買えない。自分で律することなのだ。

    病気にならないためには 腹八分 という昔からの諺が
    現在にも必要であり、意外と当たり前のことだ。
    健康とは 食事療法と運動療法で実現できる。

    オルナティブ医療。代替え医療という観点からの食。
    日本語でいえば 医食同源 ということかな。

    病気にならないことから、
    さらに 生活の質をたかめることが 必要なんだ
    Quality of Life。
    生活を もっと楽しもう。

    お任せ ではなく 自分で決定する 医療。
    なぜか当たり前なのだが、どうも 医療は
    お任せ的な発想が 根底にあるようだ。

    おもしろかった。

  • 「民間療法ブーム」「ああ飽食」「寝つけない、眠れない」等など
    誰しも無関係ではいられない話ばかりです。
    この本に書かれているあらゆるダメ!をやっている私は
    たまにはこういう本を読んで、バランスを取ることが「健康」への近道かもしれない。

  • 21世紀に入った今の時代では、世界各国が経済発展で食べるものに困らない、着るものに困らないなど、余裕な生活を送っています。もちろん、一部国は除いての話です。余裕な物質生活で精神的の生活も求めるわけです。それ以外でも、健康や長生きなどについての健康食品がたくさん開発されて発売されています。それにつれて、近年は中国や韓国など、日本でも健康ブームが起きています。健康食品と健康に関する体操など非常に流行っています。私は、いつもそのようなことに疑問を持っています。本当に広告のように効くのか?これからも次々と新しい商品が出てくるだろう。

  • 日本人はクスリが大好き。睡眠障害やらいろいろな健康に関する情報とその傾向が出ている。

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著者プロフィール

信濃毎日新聞編集委員。日本科学技術ジャーナリスト会議理事。1948年長野県上田市生まれ。北海道大学水産学部卒業。専門は医療・健康問題。
著書・編著書に『認知症を知る』(講談社現代新書)、『健康不安社会を生きる』『疲労とつきあう』(岩波新書)、『温泉で健康になる』(岩波アクティブ新書)、『脳 小宇宙への旅』(紀伊國屋書店)など。
新聞協会賞(2010年度)の「笑顔のままで 認知症・長寿社会」、同(1999年度)の「介護のあした」、科学ジャーナリスト賞(2007年)の「20年目の対話 チェルノブイリ原発事故」などの取材班メンバー。「若月賞」受賞(2011年)

「2017年 『温泉の秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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