四国遍路 (岩波新書)

著者 :
  • 岩波書店
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本棚登録 : 88
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004307273

作品紹介・あらすじ

四国八十八カ所。金剛杖を手に、千数百キロをひたすら歩く。土地の人から受ける「お接待」が心にしみる。-人はなぜ四国をめざすのだろうか。いま、ひとりのお遍路として四国路をたどる著者の胸に去来する問いだ。人びとと出あい、自然の厳しさに打たれつつ歩む巡礼行を、達意の文章で綴る連作エッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • 【要約・感想】
    遍路道で著者が感じたこと、考えたことを披瀝している。
    日常生活を離れた遍路の中で様々な「気付き」が生まれていく有り様が克明に描かれている。
    四国遍路のガイド本というよりは、ひとりのお遍路さんの記録・回顧という内容。
    あれこれ考えながら四国を歩きたくなる。

  • お遍路たいへんだろうなぁ〜と思いながらずっと憧れてる。だから、タイトルに惹かれて読んでみた。年代的にも近い方だし、とても共感できた。一緒に歩いているような気持ちになる。いつか僕も、という想いが募る本です。

  • 読み終わった今、一日も早く、四国遍路を歩いて挑戦してみたいという気分にさせてくれる。

  • いつか四国八十八箇所のお遍路はやってみたいと思っているんですけどね。水曜どうでしょうみたいに三泊四日かもしれないですが。この本は元新聞記者の著者の歩き遍路の記録。やはり歩かないとダメなものらしい。

  • 四国遍路を歩くということ。
    そのこと自体の実感の重みを感じました。
    一つ一つのお寺、詳しい歴史等については多く触れていませんが
    歩いていく筆者の姿がみえてくるような。
    様々の人生を受けとめる、力を
    私も実感したくなりました。

  • [ 内容 ]
    四国八十八カ所。
    金剛杖を手に、千数百キロをひたすら歩く。
    土地の人から受ける「お接待」が心にしみる。
    ―人はなぜ四国をめざすのだろうか。
    いま、ひとりのお遍路として四国路をたどる著者の胸に去来する問いだ。
    人びとと出あい、自然の厳しさに打たれつつ歩む巡礼行を、達意の文章で綴る連作エッセイ。

    [ 目次 ]
    1 徳島・へんろ道(誘われる 着る ほか)
    2 高知・へんろ道(解き放つ 突き破る ほか)
    3 愛媛・へんろ道(痛む 泊まる ほか)
    4 香川・へんろ道(哭く 死ぬ ほか)
    番外 登る

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    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

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    [ 参考となる書評 ]

  • 「死んだように生きる」のフレーズが忘れられません。

    人との出会いが生き生きと描かれ、ワクワクしながら読みました。

  • 学校の先生より、課題として。
    パラパラ読んだけど面白い。
    …しかしなかなか返却できずに、早く返さねばと一部分しか読めず。

  • 02.6.11

  • 動詞と四国遍路。
    さまざまな動詞が遍路に登場する。

    出会う、解き放つ、突き破る。
    そして、ゆだね、融和する。

    四国遍路に興味がある、行きたいという人は読むべき。

    四国遍路が単なる寺まわりでないことがわかるから。

    2008年03月18日読了。

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