日本政治 再生の条件 (岩波新書 新赤版732)

  • 岩波書店 (2001年6月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784004307327

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    権力を私物化してきた巨大与党と、迫力不足がめだつ野党。
    国会審議は空洞化し、メディアの政治批判も鈍い。
    「変革」を掲げる政権に政治閉塞の打破が期待されているが、根深い利権構造を前に先行きは不透明だ。
    一方で、地方では市民社会のうねりが見られる。
    議員や知事らに日本政治の現状を問い、民主政治を立て直す真の条件を提示する。

    [ 目次 ]
    序章 日本政治の失われた十年
    第1章 危機の政党政治(自民党は変われるのか;国会の変質、野党の無力;メディアから見た政党政治)
    第2章 経済危機と政治空白(なぜ政治は不況に無力なのか;誤りつづける経済政策)
    第3章 市民政治への展望(地方からの市民革命;有権者が市民になるとき)
    おわりに 再生の条件とは何か

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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 10年ほど前の本ではあるが、様々な路線の政治家たちの考え方をまとめて読むことができるためになる本

  • 自民党政治の問題点、2001年当時。

    利益政治への埋没、権力の私物化、言葉の融解、責任転嫁の政治。

    対して、市民社会のうねりがおこりつつあるとする。

    キーパーソンへのインタビュー集。

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著者プロフィール

山口 二郎(やまぐち・じろう):1958年生まれ。東京大学法学部卒業。北海道大学法学部教授を経て、現在、法政大学法学部教授。行政学・政治学を専攻。『内閣制度』(東京大学出版会)、『ブレア時代のイギリス』『政権交代とは何だったのか』『民主主義は終わるのか――瀬戸際に立つ日本』(以上、岩波新書)、『民主主義へのオデッセイ──私の同時代政治史』(岩波書店)、『日本はどこで道を誤ったのか』(インターナショナル新書)ほか多数。

「2025年 『日本政治、再建の条件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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